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2本の矢印を一つに合成する方法には、色々な考え方がある。数学の座標を使うのも、その一つだ。
ロープの結び目を原点(0,0)とすると、力Aの先端は(x=-2,y=-1)、力Bは(x=2,y=-3)となる。ここで、AにBを加えると、合力(赤い矢印)の先端は、x=(-2)+(2)=0、y=(-1)+(-3)=-4となる。
二つの矢印を組み合わせる考え方もある。右の図のように、力Bの向きを変えずに移動させ、力Aの矢印と組み合わせることで、合力Cが求められる。
逆に、力AをBの先端まで移動した場合も、同じ結果になる。
ロープの結び目を原点(0,0)とすると、力Aの先端は(x=-2,y=-1)、力Bは(x=2,y=-3)となる。ここで、AにBを加えると、合力(赤い矢印)の先端は、x=(-2)+(2)=0、y=(-1)+(-3)=-4となる。
二つの矢印を組み合わせる考え方もある。右の図のように、力Bの向きを変えずに移動させ、力Aの矢印と組み合わせることで、合力Cが求められる。
逆に、力AをBの先端まで移動した場合も、同じ結果になる。
この作図のようすを、動画にもまとめて見た。
1コメ!!
返信削除やっぱりこのサイトは紙!!
返信削除3コメ!!先越された😭
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