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放課後の夕焼け
2026年3月2日月曜日
2026年2月24日火曜日
知ってるようで知らない「太陽」
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太陽について「知っているようで知らない」と思い、ネットで調べた結果をまとめました。
地球が直径13cmのボールだとすると、太陽は1.5km 離れたところにある直径14mの火の玉です。ちなみに月はピンポン玉くらいの大きさで距離は4mになります。
太陽の成分は、70%が水素で残りの大部分がヘリウムです、それらの気体は高温によって陽子と電子に分かれたプラズマという状態になっています。すさまじい重力の下で満員電車の乗客のようにぎゅうぎゅうになりながら飛びまわっていると考えられています。
気体の星なので地球のような固い地面はありません。白く輝いて見える光球が太陽の表面で、太陽の直径とはこの部分の大きさをいいます。さらに、そのまわりをコロナがおおっています。コロナは太陽の大気で、成分は希薄なプラズマです。
太陽の中心部分は、核と呼ばれ1600万度。水素の核融合反応によって発生する莫大なエネルギーは、まずガンマ線として放出されます。ガンマ線は、放射線の一種で電波と同じように目には見えない光です。光にとって中心の核から表面までは数10秒で行ける距離ですが、実際には何万年もかかります。それは、ガンマ線が濃密なプラズマの中を衝突したりかき分けたりしながら進まなくてはならないからです。長い旅のあいだに、ガンマ線は徐々にエネルギーの小さなX線や目に見える光に姿を変えて、太陽表面から放出されます。
太陽表面にある黒点の温度がまわりより低いのは、エネルギーの放出がじゃまされているからです。放出されずに蓄積されたエネルギーは、やがて爆発して吹き出します。火山の噴火に似たフレアやプロミネンスとよばれる現象が、黒点の近くで起きるのはそのためです。
特にフレアの威力は凄まじく、吹き出した放射線やプラズマの粒子は地球まで届き、極地方の空にオーロラを描きます。それだけでなく通信障害や火災を引き起こすこともあります。
一方、炎の竜のように見えるプロミネンスですが、表面近くのプラズマが磁力で持ち上げられ、虹のような姿で輝く穏やかな現象です。穏やかと言っても温度は1万℃もあります。
2025年3月27日木曜日
中学校理科のどっちだっけ②「おもな気体 その②」
・バイクが好きなキン族の少年。以前は、ナイフを持ち歩くような荒れた生活をしていたが、三相と出会い命の大切さを学んだ。
・今は、困っている人のところまで、三相をバイクに乗せて連れて行く、人助けの手伝いをしている。彼はこれを、好きなアイドルグループの名を借りて「モモクロ便」と呼んでいる。
・黙々と畑を耕していることが多い。あまり人との関わりを持たず、無口なので、ストーリーには無関係のキャラクターと思われがち。
・瑛一ら三兄弟のアルバイト先「あんもに屋」の主人で、肥料を販売している。
◯ メーたん
・旦蔵さんの妹。威王(いおう)に捕えられたテツローを救うために「アン・モニア」を訪れ、瑛一ら3兄弟に協力を求めた。・さらに、もう一人の仲間を加えて、「勇気戦隊メータン」を結成し、5人は決戦の場に向かう。
・戦隊の5人目のメンバーは、竜さんの実子の英四郎。生まれたのは、竜さんが瑛三を養子に迎えた後だったので、瑛三を兄として慕っている。
・塩さんらが救出に向かったが、なんと瑛一と瑛二の2人も竜化されてしまう。
・しかし、三相には、威王の呪いからみんなを解放する秘策があるらしい。
《 番外編 》ー 少年三相法師 ー
・三相が誕生した頃の物語。兄さんがガンマンで母さんが水槽(すいそう)だった。
・水槽が薄くて、母さんはいつも窮屈そうだ。
・大きい石灯籠(いしどうろう)を見つければ、母さんを水槽から出すことができる。言い伝えを信じて、3人は旅を続ける。
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《 確認テスト 》
① 空気の約80%を占めるが、他の物質とほとんど反応しない気体は?
② アンモニアは、窒素原子と3つの( )原子が結びついてできている。
③ メタン(CH4)は、無機物?それとも有機物?
④ 鉄と硫黄(イオウ)が結びつくと( )ができる。
⑤ 硫化鉄に塩酸を加えると、( )が発生する。
⑥ 二酸化マンガンにうすい過酸化水素水を加えると
水と( )が発生する。
2025年3月14日金曜日
中学理科のどっちだっけ⑩「宇宙カウント旅行 Ⅱ」
→ 目 次
天球には全部で88個の星座があります。が、それ等を形づくっている星々の輝きは永遠ではありません。恒星にも寿命があり、やがて最後の時を迎えます。我々の太陽の場合、それは76億~50億年後にやってきます。ただし、燃え尽きる前に膨れ上がり、その巨大な赤い火の玉に地球や火星は呑み込まれてしまうのだそうです。
それは、どのくらい先の出来事なのでしょう。現在の地球上にいるすべての生物の祖先が出そろった、古生代の始まりが5億4千万年前です。その約10倍の時間、ということですから、かなりかなり遠い遠い未来のようですね。
地球は、太陽系の第3惑星です。この、水星や金星よりも太陽から遠く、火星よりは近い距離が、生命にとって「ほど良い距離」だったようです。現在のところ、地球にだけ生命の存在が確認されています。
太陽から惑星までの距離を表す方法に「天文単位」があります。それは、太陽から地球までの距離を基準にしていて、最も外側の惑星である海王星までは、太陽ー地球間の30倍なので、30天文単位になります。天王星は20、土星は10です。ちなみに土星は、直径も地球の約10倍です。最大の惑星である木星の直径は地球の11倍ですが、太陽はさらにその10倍、地球の110倍もあります。
2025年2月26日水曜日
中学校理科のどっちだっけ?_⑨「双子葉類と単子葉類」
被子植物の進路相談
◯ 被子植物には双子葉類と単子葉類がある
《 双子葉類 》
種男「僕の夢は、大きな木魚(もくぎょ)になることです」
先生「木魚だと、そうしようコースね」
種男「お坊さんが使うから、『僧使用』ですか?」
先生「いいえ、『双子葉類』には形成層(けいせいそう)があって、茎を太くするはたらきがあるの。良い木魚になるには、茎を太くすることが大切なのよ」
種男「木魚だから魚なのは分かるけど、どうして骨なんだろう?」
先生「身が注目されがちだけど、骨には根本という意味があるの。気骨(きこつ)は強い信念のことで、骨子(こっし)はものごとの要点という意味よ」
《 単子葉類 》
種彦「はい、ウナギの蒲焼(かばやき)が第一志望です」
先生「そうすると、たんしようコースね」
種彦「炭火焼きだから、『炭使用』なんですか?」
先生「いいえ、単子葉類には形成層がないの。太くはならないけど、まっすぐに伸びられるわ」
その夜、種彦くんはウナギの尾びれのような芽の出る夢をみた。
◯ 双子葉類には、2つのグループがある
《 離弁花類 》バラ「ちがうよ、それは偶然」「ラッキー班は、花びらが1枚1枚離れている『離弁花類』の班だよ。ここにはいないけど、エンドウさんもラッキー班だしね」
説明を聞いて納得した種男くんだったが、あとでエンドウさんから「実は、わたしも平安時代にはノラマメと呼ばれていたの」と教えられ、やっぱりみんなラがついてるんだと思った。
《 合弁花類 》
種 男「ポポとかツツとか、同じ音のくっついた名前が多いね。だからクッツキ班なの?」
ツツジ「ちがうよ、それは偶然」「クッキー班は、花びらがくっついて1つになっている『合弁花類』の班だよ。その証拠にアサガオさんには文字の重なりがないよ」
◯ 単子葉類は分かれない
種男「ランちゃんの花びらは分かれてるね、やっぱりラッキー班?」とたずねたら、
ラン「ちがうの、私たち単子葉クラスには、合弁花・離弁花という区別がないの」
種彦「それだけじゃないよ、草と木の区別もないんだ。僕の尊敬するタケ先輩はイネの仲間なんだって」と教えられた。
それを聞いて種男くんは「タケとイネが同じ仲間なのか、タコとイカが同じ仲間なのと似てるね」と思った。
《付録?》
わたしの地域では教科書がかわって、新たにシロツメクサが登場した。離弁花類なのに、ラがないと思っていたら、別名オランダレンゲというらしい。また、身近な花の代表ともいえるヒマワリは合弁花類。英語でもsunflower(サン フラワー)で、音の連続がないと思っていたら、本来はsun-follow(太陽-追いかける)だったとの説もあるらしいのでギリギリセーフ。




















